キルトハウス 耶麻 耶馬 ヤマ やま

キルトハウス耶馬について

 1976年、東京の吉祥寺に「キルトハウス耶馬」をオープンしました。 当時はまだキルトの認知度は低い時代でしたが、本場アメリカから 生地を輸入し、講師を招き、新しい試みをどんどん進めていきました。
店舗は吉祥寺だけでなく、北海道札幌・湘南・三島・知立・半田・梅田と7店舗を展開しておりました。  
開店から小野山が体調を崩し2007年に閉店するまでの耶馬の記録を時系列で紹介します。当時、お店に足を運んでくださった方には懐かしく思われることでしょう。
今、キルトを愛している方には、日本でキルトが歩き出した頃の様子をお楽しみ下さい。  
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(写真が多いため、表示にお時間がかかる場合があります、また途中までしか表示されない場合は御手数ですが、再読み込みをしていただくことで改善される場合があります。)

1970年代



まだまだキルトの認知度が低い時代に
日本で初のキルトショップとしてオープンしました。
 
店内にはびっしりとキルト関連商品が......
作品もたくさん飾られているのがわかります。
キルトファンは年々増えて行きました。
アメリカから仕入れていた本場のキルト素材に
ファンの方々は胸をときめかせたことでしょう。
色々なタイプのキルト商品が並んでいます。
オリジナルのキット商品も大人気でした。
当時のショップスタッフのお二人。
店内にはたくさんのキルト作品が並び
そんな作品を参考に、生地や図案、キットを求めて
たくさんの方々が来店して下さいました。

 


1980年代



1978年、本場の技術を学べるよう,海外から講師の方々を
招いての講習会も運営していきました。

 

教室は、日本中の方が学べるように通信講座もありました。
そのため、遠方からお店を訪れて下さる方もたくさんいらしゃいました。

 

忙しく、布をカットするスタッフ
オープンの頃と比べて、お店の商品も増えました。

 

パッチワークキルトにも色々なスタイルがあります。
作品のクオリティーも上がっているのがわかります。
お店のレイアウトもキルトのスタイルに合わせてコーナーを作ったり
シーズンレイアウトにしたり.....お客様に喜んでいただいておりました。

1990年〜2000年代



1990年代の店頭の様子。

 

クリスマスシーズンの店内
クリスマス作品をディスプレイ、テキストや図案集などもクリスマスに
生地の種類も豊富にご用意していました
可愛らしいディスプレイも大人気でした  
生地と同じように、パッチワークキルトに関する書籍や
図案集なども海外のものも多数扱っていました。
 
耶馬の商品の中でも人気だったのが、オリジナルの制作キット。
わかりやすく作りやすい為、たくさんの方に愛された商品です。
 
 
 
吉祥寺内で移転オープン時の様子 
 
 
 
耶馬閉店時の様子
 
 
 
耶馬閉店時の様子
 
1990年代の店頭の様子。

 
 

クリスマスシーズンの店内
クリスマス作品をディスプレイ、テキストや図案集などもクリスマスに
 
生地の種類も豊富にご用意していました
 
 
可愛らしいディスプレイも大人気でした  
 
 
生地と同じように、パッチワークキルトに関する書籍や
図案集なども海外のものも多数扱っていました。
 
耶馬の商品の中でも人気だったのが、オリジナルの制作キット。
わかりやすく作りやすい為、たくさんの方に愛された商品です。
 
 
  吉祥寺内で移転オープン時の様子 
 
 
 
 
耶馬閉店時の様子
 

 

 
 
 
 
 
 

OTHER 札幌店



1986年札幌店オープン
 
1990年拡張移転
建物すべてがキルトに関するお店になっている規模の大きな店舗でした。
 
 
札幌店の看板
布の種類も豊富に揃えていました

 

 

クリスマス時期のディスプレイ

 

スタッフや生徒の皆さん
 
 
 
 
 
 
 
 
 

   

1986年札幌店オープン
 
 
 
1990年拡張移転
建物すべてがキルトに関するお店になっている規模の大きな店舗でした。
 
 
 
札幌店の看板
 
 
 
布の種類も豊富に揃えていました
 
 

 

 

クリスマス時期のディスプレイ
 

 
 
 

スタッフや生徒の皆さん
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 

   


OTHER 湘南スタジオ



湘南のお店の様子
湘南のお店の様子
湘南のお店の様子